「週刊ビジスタニュース」

9日早朝、ことのはスレ part31に、松永英明氏がメルマガに寄稿しているとの情報投下があった。ことのは問題とはほぼ関係ないが、一応松永氏の近況情報ということでメモしておく。


2.松永英明「新旧ブログの女王の対比から見えてくるもの」[特別寄稿]

日付は10/03になっているが実際の配信は一週間前の 09/26らしい。
中身は眞鍋かをり中川翔子のブログを対比してPCユーザーとケータイユーザーの相違を語るもの。そつなくまとめているが、松永氏が1年前に「絵文録ことのは」で書いていたことの薄い焼き直しというか、簡潔な要約というか*1、特にどうということのない内容である。
稿末の肩書きは「文士」。原稿内容と全然合っていない。「文士」自称について以前黒崎夜話が手厳しいことを書いていたが*2、黒崎氏に言われて意地になって名乗り続けているのかもしれない。松永氏は先月Movable Typeに関する共著を出しているが、あれの著者プロフィールも「文士」で押し通したのだろうか。


最近のことのはスレは、お邪魔虫キャラとそれの「なりすまし」がわけのわからない言い合いを続けている。part31と並行進行していたpart28は今月5日に1000レスに達して終了。ネットウォッチ板にあった関連スレ 【松永・回虫】ことのは総合6【黒鮫蛙】 は先月28日に終了し、以後継続スレは立てられていない。

*1:ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝ケータイ族の特性を生かしたケータイサイトの作り方。ケータイによるブログ更新はメールの延長である、などそっくり同じ記述がある。

*2:例えば、2006.10.28 シビルシック2006.11.19 「松永」という物語など。